さぁこのジオログらしいテーマに やっとなってきました。
あまり目的もなく 街歩きだけをしているので
これがこの旅行のメイン・イベント。
ロサンゼルス・ドジャースVSサンフランシスコ・ジャイアンツの観戦です。
今年はいつもと違いますよぉ～。
Knicks10周年記念企画 ひとりで実行です。
ドジャースタジアムの駐車場につくなり Knicksのユニオームに着替えて
いざスタジアムへ入場。
地元の友人から「今日は スタジアムで食事する」と言われ
「ほうほう いつも通りドジャー・ドッグとビールですな」と単純に思っていたら。
ドジャースタジアムは変わりました。
BOXシートのチケットにはビュッフェ形式のレストランでの食事がついてくるのです。
チケットを出して入場した後
今度はそのチケットを見せてレストランに。
腕にスタンプを押してもらい 入場。
ドジャー・ドック、ピーナッツはもちろん
ラザニア、サラダ、ローストビーフ、アイス、ソフトドリンクが飲み・食べ放題。
試合が始まっても また取りに来てもいいのですから「あら びっくり」
チケットの値段はそれなりにするのに レストランは大繁盛。
中にバーカウンターがあり 生で試合を見ずに ず～っと飲みながら
モニター観戦している人たちも
本当にアメリカは不景気なのか?
ぬわんと ここでサプライズが。
Knicksのユニフォームを着て 食事をしていたら
打ち合わせ中の地元ラジオ局のスタッフが近づいて来て
「そのジャージかっこいいね」と話しかけてきたのです。
「いいだろ～ オイラの野球チームのだぜー」と適当な英語で自慢してあげました。
ユニフォームをデザインして１０年以上経ちますが
まだ頑張れるんだ～と改めて思いました。
ユニファームを作製してくれたスポーツ店に感謝ですネ。
野茂選手がいなくなったドジャースは 黒田とラミレス以外 よくわからんですヨ。
その ボストンから移籍のラミレスはドジャース地区優勝に向けての立役者ですが
はたしてドジャースに残留するんでしょうか?
いっそのことヤンキース・松井をドジャースに移籍させちゃえば。
ラミレスよりお金はかからないと思うし
現ドジャース監督は 松井の恩師ともいえるトーリ氏。
ロサンゼルスは野茂以来の盛り上がりになると思うんですが、
どうでしょう?
しかし指名打者制がないからなぁ。無理かなぁ。
